日本茶ショー
テーマが「お茶」のショー
ジャグリングやマジックをしながらお茶を軽快に作っていく新しい形のショーをします。ショーの時間は20分・30分の2種類。お茶のイベントはもちろん、子供会や老人会、各種団体や企業のパーティーなど幅広くご依頼していただいております。フレアバーテンダー世界3位、ショー専門のバーテンダーとしての活動19年、自ら持つ茶園の様々なお茶、他では見られない楽しいショーをお楽しみ下さい。
企業・団体・ホテル向けの演出
20~100人程度まで幅広く対応可能です。英語でのショーも可能ですので日本の文化の体験も含めた演出を探している担当者の方、訪日旅行客に向けた独自のものを探している方はお気軽にお問い合わせ下さい。
ショーの時間は20分・30分。いろんなお茶を様々な形で淹れていきます。もちろん、淹れたお茶はみなさんに飲んでもらいます。
Japanese Tea Show by Samurai Chajin
サムライ茶人の誕生から現在まで
お酒のボトルを投げてカクテルを作るフレアバーテンダーの岩本博義が「お茶でショーをしたい!」と思ったのが2013年。東京でオリンピックが2020年に開催されることが発表された年でした。海外から来る観光客に日本のお茶をパフォーマンスで提供すると絶対に受ける、そうピンときたのです。
お茶は私にとってとても身近なものでした。というのもフレアバーテンダー技術を学び始める前の1998年から京都の茶畑でお茶摘みのアルバイトをしていたからです。日本人にとって身近な飲み物であるお茶だけどどんな種類があり、どのように作られるのか知っている人は意外と少ないじゃないですか。
私だったらお茶の現場も知っているし、フレアバーテンダーとしてお茶を淹れる過程を楽しくショーアップすることができるはず。ただ、単にバーテンダーが好きなように作っても説得力がないと思いました。
お茶のショーを作る上でまずは正しい知識をつけようと2015年に日本茶インストラクターの資格を取り、お茶の淹れ方や茶香服などお茶の講師の仕事もたくさんしてお茶を説明するプロになることを目指しました。
それから試行錯誤の上ある程度形になってはじめて人に披露したのが2015年。2016年より茶畑での仕事を再開することでお茶の生産者としての知識や経験を活かしたショーを心がけるようにし、その後修正を加えながら2017年「お茶の京都博」のオープニングパーティーで海外の人にもわかるキャラクターとして「侍」を取り入れた「サムライ茶人」が生まれました。
その後現在まで様々な場所で多くの人にショーを披露しています。「美味しかった」「知らなかったことがいっぱいあった」「楽しい」とたくさんの感想を頂きながら活動を続けています。
準備物など
・ 会場で準備していただくものは会議テーブル3台のみ。お茶を始めとするショーで必要なものは全てこちらで用意します。
・ 使わせていただくものは電源と駐車場(1台)、ショー後に洗い場をお借りします。
・ 写真はzoomを使ったリモート日本茶ショー。「こんなのできる?」に最大限お応えします。
ご依頼の流れ
① 「サムライ茶人のお問い合わせ」よりご希望の日時・ショーの時間をお知らせ下さい。イベントの内容や人数、会場の場所など詳細など分かる範囲で大丈夫です。
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② こちらからスケジュール、料金などお知らせいたします。
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③ 仮押さえの段階ではキャンセル料はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。