日本茶ショー
テーマが「お茶」のフレアショー
ジャグリングやマジックをしながらお茶を軽快に作っていく新しい形のショーをします。ショーの時間は20分・30分の2種類。お茶のイベントはもちろん、子供会や老人会、各種団体や企業のパーティーなど幅広くご依頼していただいております。

サムライ茶人の誕生
お酒のボトルを投げてカクテルを作るフレアバーテンダーの岩本博義が「お茶でショーをしたい!」と思ったのが2013年。東京でオリンピックが2020年に開催されることが発表された年でした。海外から来る観光客に日本のお茶をパフォーマンスで提供すると絶対に受ける、そうピンときたのです。
お茶は私にとってとても身近なものでした。というのもフレアバーテンダー技術を学び始める前の1998年から京都の茶畑でお茶摘みのアルバイトをしていたからです。日本人にとって身近な飲み物であるお茶だけどどんな種類があり、どのように作られるのか知っている人は意外と少ない。私だったらお茶の現場も知っているし、フレアバーテンダーとして淹れる過程を楽しくショーアップすることができるはず。ショーの仕事が忙しくなった2007年から茶畑から遠ざかっていましたが私だからできることがあるはず。
ただやはりお茶のショーを作る上で改めてちゃんと知識をつけようと2015年に日本茶インストラクターの資格を取り、まずはお茶の淹れ方や茶香服などお茶だけの仕事もたくさんしてお茶を説明するプロになることを目指しました。
試行錯誤の上ある程度形になってはじめて人に披露したのが2015年。2016年より茶畑での仕事を再開することでお茶の生産者としての知識や経験を活かしたショーを心がけるようにし、その後修正を加えながら2017年「お茶の京都博」のオープニングパーティーで海外の人にもわかるキャラクターとして「侍」を取り入れた「サムライ茶人」が生まれました。
Japanese Tea Show by Samurai Chajin

ショーの時間は20分・30分。いろんなお茶を様々な形で淹れていきます。もちろん、淹れたお茶はみなさんに飲んでもらいます。
準備物など
・ 会場で準備していただくものは会議テーブル3台のみ。お茶を始めとするショーで必要なものは全てこちらで用意します。
・ 使わせていただくものは電源と駐車場(1台)、ショー後に洗い場をお借りします。
・ 写真はzoomを使ったリモート日本茶ショー。「こんなのできる?」に最大限お応えします。
ご依頼の流れ
① 「サムライ茶人のお問い合わせ」よりご希望の日時・ショーの時間をお知らせ下さい。イベントの内容や人数、会場の場所など詳細など分かる範囲で大丈夫です。
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② こちらからスケジュール、料金などお知らせいたします。
